古い農家の家を利用して農家民泊「古代の風(いにしえのかぜ)」をしています。
古代の風という宿名は、我が家のすぐ横に、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの御陵墓とされる古墳があったり、敷地内に小高い丘のような古墳も点在したりするからです。家の中でゆっくりするだけで、古墳時代の人たちが感じた風をここで一緒に感じることができます。
古い日本家屋の広い板廊下と二間続きの和室を宿泊する方に使ってもらいます。板廊下から、芝生のある庭を見渡せますが、この景色を喜ぶ人が多いです。
家の周辺にはさまざま花を植栽しており、季節ごとの彩りを楽しめます。春はサクラやノカイドウの美しい花、夏は古墳の周辺でヒメボタルが見られます。またこの周辺には夜は街灯など明かりがないため、夜は満天の星空を楽しめます。
お食事はお客様と一部共同調理を行い提供しています。