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【後悔しない農泊準備】農泊の持ち物チェックリスト

【後悔しない農泊準備】農泊の持ち物チェックリスト Posted on 2022年06月17日

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STAY JAPANは、農泊など全国のユニークな宿泊施設を多数掲載している宿泊予約サイトです。

普通のホテルと農泊の大きな違いの1つが、設備やアメニティです。
ホテルでの旅行では当たり前に用意されているものが、農泊の施設では置いてなかったりすることがあります。

今回は数多くの農泊に宿泊をしてきたSTAYJAPANのスタッフが、農泊に行くときに必ず持っていくものを中心に、農泊の持ち物を紹介します。

初めて農泊に行く方は是非参考にしてくださいね!

もくじ

絶対に持っていくもの

先日筆者が実際に農泊に行くときに持っていったもの

ホテルでの旅行だと持っていかないものも多く持っていかないといけないので、農泊に行く前にチェックしてみてくださいね。

歯磨きセット

旅行に行くとき自分の歯磨きセットを持っていかない方も多いのではないでしょうか。ホテルなどではアメニティで必ず準備されているので、持っていく必要がないですよね。

しかし、農泊(おもに農家民宿)では歯磨きセットが準備されていることはほとんどないので、自分のを持っていくことをオススメします。

農泊は近くにコンビニがない場合が非常に多いので、忘れたら買いに行けるという考えは捨てた方がいいです。忘れたことに気づいたらなるべく早い段階で手に入れましょう。

タオル(複数あるのがベター)

歯ブラシと同じように備品としてタオルが準備されていない場合があります。
お風呂上がりに使うバスタオルやフェイスタオルなど、いくつか持っていった方がいいです。

パジャマ

パジャマももちろん準備していません。持っていきましょう。
山奥の場合などは特に、都市部よりちょっと寒い場合が多いです。
普段着ているものよりも少し温かいもの、温度調節がしやすいタイプのパジャマを持っていくのがオススメです。

上着(羽織もの)

山奥はちょっと寒い場合が多いです。
農業体験など屋外で行う体験では虫よけとしても活用できます。
真夏でも夜はとっても寒いことがあるので、カーディガンや持ち運びやすい羽織ものを持っていくのがおすすめです。

意外と置いていなくて困るものが鏡です!
洗面所にはあってもお部屋にない場合が多く、メイクをするときに無くて困ることがあります。

農泊に行くときに必ず持っていくポーチです。
今回持っていった試供品はクレンジングと保湿クリームです。

洗顔・クレンジング・スキンケア用品

シャンプーやボディ―ソープはあるのですが、洗顔料を置いていないことが多いです。メイクをする方の場合はクレンジングも持参していくことが必要です。
スキンケアもないので、必要な方は持参しましょう。
化粧水などかさばるものはフェイスパックや試供品などを持っていくのがオススメです。

ヘアブラシ

ヘアブラシはほぼ100パーセント置いていないので自分のものを持っていきましょう。

現金

町の商店や飲食店などでは現金しか使えないお店が多かったりします。
少し多めに現金を持っておくと安心です。

ゴム靴または運動靴

体験をするときだけでなく、ちょっと裏山に散歩に行くときなどに動きやすくて汚れてもいい靴を履いていったほうがいいです。
泥で滑りやすかったり、気づかない間にものすごい汚れたりします。
おしゃれなハイヒールや革靴などはやめましょう。

充電器

忘れたら借りれないと思います。
目的地に着くまでに地図を見たりして普段よりも電池の減りが早くなる場合があるのでちゃんと準備しておきましょう。

持っていくと便利なもの

薬のイラスト

常備薬

美味しいものをたくさん食べたり飲んだりすることが多いので、私は胃薬と二日酔い防止の薬を持っていっています。

ヘアゴム/髪留めクリップ

髪が長い方は特に、体験の時とかに便利です。

日焼けのイラスト「日焼け対策グッズ」

日焼け止め

農業体験をするときに油断するとめちゃくちゃ日焼けします。
絶対に焼きたくない人は夏以外でも日焼け止めを塗ることをおすすめします。
特に首の後ろは気づかない間にとても焼けるので気をつけましょう!

サングラス、帽子

日差しが強いとき、風が強い時にあるととても便利です。
帽子は雨が降ったときにも傘の代わりになるのでカバンに入れておくと便利です。

洗濯ネット

おうちのお風呂を借りるとき、洗濯ネットに下着などを入れて持ち運ぶと中身が見えないので安心です。
お風呂から上がって脱いだものを洗濯ネットに入れれば、自宅に帰ったときもそのまま洗濯機に入れて洗濯できるので楽です。農泊だけでなく普通の旅行でもオススメです。

ちいさめのバッグ

農泊の近くには道の駅がたくさんあります!
道の駅にちょっと立ち寄るときに、お財布、携帯、ハンカチなどの貴重品だけを持ち歩く時に便利です。

ガム(車を運転する方)

車で農泊に行くと、長時間の運転になる場合が多いです。
駐車して休憩できる場所がなかなか見つからなかったり、同じ景色がずっと続いていたり…
眠くなる要因が多いので、眠気覚ましとしてガムを持っておくと心強いですね。

携帯灰皿(喫煙者)

室内禁煙の宿が多く灰皿を置いていない宿がおおいですが、屋外であれば喫煙できる場合があるので、喫煙をされる方は持参するのがおすすめです。

なくてもいいけど、あると便利なもの

虫よけスプレー・虫刺されの薬

虫に刺されやすい方は持っていった方がいいかもしれません。
虫よけだけでは完全には防げないので、刺されたときの対処として虫刺されの薬などを持っておくのもオススメです。

DJのイラスト(CD・二人)

最高のプレイリスト

農泊をする際にかなり多くの時間を占めるのが移動時間。
その移動時間を快適に過ごすためにも、最高のプレイリストを作っておくことをオススメします。お気に入りのPodcastを聴くのも良いですね。

音楽やPodcastはダウンロードしていくことをオススメします。
YouTube動画を流すなんてもってのほかです。
使っている携帯キャリアによっては電波が無くなり、音楽が聞けなくなります。
快適な移動時間を過ごすためにも、あらかじめ音楽はいくつかダウンロードしていきましょう!

宿の人へちょっとした手土産

ホームステイ型の宿に泊まる際、お友達の家に行くような感じで手軽な手土産を持っていくと、宿の人と打ち解けやすくなるかもしれません。

農泊に行く前にもう一度読み直して、忘れ物が無いようにしていってくださいね!少し不便だからこそ楽しめるのが農泊の魅力です。
でも、もし何か忘れてしまっても、意外となんとかなるので大丈夫です!

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