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【はじめて農泊に行く方へ】農泊の持ち物チェックリスト

【はじめて農泊に行く方へ】農泊の持ち物チェックリスト Posted on 2024年07月30日

普通のホテルと農泊の大きな違いの1つが、宿泊設備やアメニティです。
ホテルで当たり前に用意されているものが、農泊施設では置いてなかったりすることがあります。

STAY JAPANの女性スタッフが農泊の際に持参したものを中心に、オススメの持ち物をご紹介します!
初めて農泊に行く方は是非参考にしてくださいね!

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もくじ

必要なもの

【先日SNS運用担当よしもんが実際に農泊に持っていったもの】

農泊の際は必然的に荷物が多くなりがちです。施設情報に記載があっても実際には置いていなかったり、その逆もまたしかり。事前にホスト様に確認しておくと安心です。

農泊に行く前に今一度、必要なものをチェックしてみてくださいね。

歯磨きセット

ホテルなどではアメニティで必ず準備されているので、歯磨きセットを持参されない方も多いですよね。農泊(おもに農家民宿)では歯磨きセットが準備されていないことも多く、事前確認が必要です。

近くにコンビニがない場合もあります。忘れたことに気づいたら、なるべく早い段階で手に入れましょう。

タオル(複数あるのがベター)

歯ブラシと同じように、備品としてタオルが準備されていないこともあります。
お風呂上がりに使うバスタオルやフェイスタオルなど、何枚か用意があると安心ですね。

パジャマ

山間部など、標高が高い場所にある農泊の場合、都市部より気温が低くなります。特に夜間は思った以上に気温が下がることがあります。
普段着ているものよりも少し温かいもの、温度調節がしやすいタイプのパジャマを持っていくのがオススメです。

上着(羽織もの)

体温調節の他、農業体験などを屋外で行う場合は虫よけや日よけとしても活用できます。
真夏でも夜は寒いことがあるので、カーディガンや持ち運びやすい上着を持っていくのがオススメです。

日焼け止め

夏以外でも日焼け止めは必須!
特に首の後ろは気づかない間に焼けるので気をつけましょう。

洗顔・クレンジング・スキンケア用品

シャンプーやボディーソープがあっても、洗顔料を置いていないことが多いです。女性はクレンジングも必要ですね。使い慣れたものが安心です。

(コンタクトレンズ・眼鏡)

普段から使用している方にとっては必須ですね。ちなみに、よしもんの長女はコンタクト用品一式と眼鏡を忘れたため、2日目以降裸眼で過ごしました…。

日焼けのイラスト「日焼け対策グッズ」

サングラス、帽子

真夏以外でも、日差しが強い時、風が強い時にあるととても便利です。
帽子は雨が降ったときにも傘の代わりになるのでカバンに入れておくと便利です。

履きなれた運動靴

体験時は泥で滑りやすかったり、気づかない間に足元が汚れがち。
おしゃれなハイヒールや革靴、サンダルは避けたほうが無難ですね。

充電器(スマートフォン・スマートウォッチ・イヤホン)

よしもんが宿泊した農泊施設には、普段から多くの学生さんや外国人を受け入れていたため、ありがたいことに充電器の用意がありました。
慣れない場所では地図を見たり、目的地まで音楽を聴いたり、普段よりも電池の減りが早くなりがちです。いつもの充電器があると安心です。

虫よけスプレー・虫刺されの薬

山や畑では、普段より虫が多い環境です。使い慣れた虫よけスプレーと、虫刺されの薬は是非お持ちください。

持っていくと便利なもの

意外と置いていなくて困るものが鏡です!
洗面所にはあってもお部屋にない場合も考えられます。メイクをするときに無くて困ることがあります。

ヘアブラシ

ヘアブラシはほぼ置いていないので、自分のものを持っていきましょう。

現金

基本的にSTAY JAPANでは宿泊料や事前に予約したオプションサービスについてはクレジットカードで事前決済済ですが、宿泊先に限らず旅先では何かと電子マネーやクレジットカードが使えないケースもあります。少し多めに現金を持っておくと安心です。ただし、旅行中の現金管理は慎重に。


常備薬

美味しいものをたくさん食べたり飲んだりすることが多いので、必要な方は胃腸薬や二日酔い防止の薬があるとよいかもしれません。我が家は子連れなので、酔い止め、解熱剤、風邪薬、そして体温計を持参しました。

ヘアゴム/髪留めクリップ

髪が長い方や女の子のお子様は、農業体験の際に髪の毛を留めることがあるかもしれませんね。

トランプなどのカードゲーム

普段は家族で団らんする機会はあまりありませんが、夕食後などちょっとした空き時間に盛り上がりました。複数人で農泊に行かれる際は持っていくとよいかもしれません。

ウェットティッシュ

子どものおやつの際に、食事の際に、そして農泊体験時のちょっとした汚れに。山の中ではすぐに手を洗うのも難しいもの。ウェットティッシュがあると安心です。

折り畳み傘

農泊時の天気予報によっては、傘や雨具の準備が必要になるかもしれません。折り畳み傘は軽くてコンパクトなものが持ち運びにも便利です。

なくてもいいけどあると便利なもの

最高のプレイリスト

農泊をする際に多くの時間を占める移動時間。快適に過ごすためにも、最高のプレイリストを作っておくと楽しく過ごせますね!
山間部ではネットに繋がらなくなることもありますので、その場合配信サービスでは音楽が聞けなくなります。快適な移動時間を過ごすためにも、あらかじめ音楽はいくつかダウンロードしていきましょう!

宿の人へちょっとした手土産

ホームステイ型の宿に泊まる際、お友達の家に行くような感じで手軽な手土産を持っていくと、宿の人と打ち解けやすくなるかもしれません。よしもんはそこまで気が回らず、持っていけばよかったなぁと思っているものの一つです。

エコバッグ

帰りはどうしても荷物が多くなりがちです。たくさん採った山菜や、宿泊した栗農家さんで買った栗の甘露煮、そしてたくさんの秋田のお土産も全部まとめてエコバッグへ。旅行から帰ったら洗う洗濯物や、濡れたタオルなどを入れるのにも、いくつかあると便利ですね。


いかがでしたでしょうか?

農泊に行く前に確認して、忘れ物が無いようにしていってくださいね!荷物が多くなりがちですが、少し不便だからこそ楽しめるのが農泊の魅力です。
もし何か忘れてしまっても、意外となんとかなるので大丈夫です!

「こんなものが役立ったよ」というものがあったら、是非教えてください!

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