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【大分 おすすめ宿8選】“暮らすように泊まる”全国おすすめ宿 大分編|国東半島・別府湯布院・豊後大野・佐伯の魅力を深く味わう旅

【大分 おすすめ宿8選】“暮らすように泊まる”全国おすすめ宿 大分編|国東半島・別府湯布院・豊後大野・佐伯の魅力を深く味わう旅 Posted on 2026年10月16日

日本全国の魅力を“暮らすように泊まる”宿とともに紐解く「全国おすすめ宿」シリーズ。今回ご紹介するのは、日本一のおんせん県・大分県です。

別府の地獄めぐりや湯布院の金鱗湖、国東半島の六郷満山、宇佐神宮。そしてとり天に関あじ・関さば、かぼす。大分県は、多彩な見どころと美味しい食が揃う魅力あふれる旅先です。

そんな大分を訪れるなら、有名な観光地を巡るだけでなく、「一歩足を踏み込んで、その土地の食や暮らしに溶け込む旅」はいかがでしょうか。

STAY JAPANで予約できる「古民家・農泊宿」などに滞在すると、いつもの観光がもっと特別で色濃い思い出に変わります。旅慣れた方や、よりディープな旅行を求める方にぜひおすすめしたい、大分の滞在スタイルをご紹介します。

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王道から穴場まで!大分のエリア別見どころと魅力


源泉数・湧出量ともに日本一を誇る別府・湯布院の名湯、神仏習合の文化が息づく国東半島、ジオパークの滝や渓谷、豊後水道に浮かぶ離島まで見どころが満載の大分。

東京(羽田)から飛行機で約1時間30分、大阪(伊丹)から約1時間でアクセスできる大分空港を拠点に、エリアごとにまったく異なる風土と食文化が広がっています。今回は以下の4エリアにフォーカスし、観光的な魅力とおすすめの宿をご紹介します。

  1. 国東半島・宇佐エリア|神仏習合の「六郷満山」と農泊発祥の地・安心院
  2. 別府・湯布院エリア|湯けむりの街と由布岳を望む「名湯」
  3. 豊後大野エリア|「東洋のナイアガラ」原尻の滝とジオパークの里山
  4. 佐伯エリア|豊後水道の恵みと島民14人の離島「屋形島」

そんな大分の魅力は、「古民家・農泊」に泊まることでもっと深く味わえます。
昼間は有名な観光スポットや絶景を存分に巡り、夜は地域の暮らしが息づく「古民家・農泊宿」へ帰る。観光地を巡るだけでは見えてこない、その土地の歴史や、地元の人しか知らない美味しいもの、温かな会話に出会えるのが里山滞在の魅力です。

ここからは、大分の魅力をより深く体験できる、おすすめの宿8選をエリア別にご紹介します。

※体験内容や食事の有無は宿によって異なります。事前に詳細をご確認のうえお出かけください。


1. 国東半島・宇佐エリア


見どころ|神仏習合の「六郷満山」と農泊発祥の地・安心院

全国に約4万社ある八幡宮の総本宮「宇佐神宮」と、六郷満山と呼ばれる寺院群が開かれた国東半島。1300年以上続く神仏習合の文化が今も息づき、国宝「富貴寺大堂」や熊野磨崖仏など、山あいに点在する史跡を巡る旅が楽しめます。宇佐市安心院町は、全国に先駆けて農家に泊まる旅を広めた「農泊発祥の地」。ぶどう畑が広がる盆地では、安心院ワインも味わえます。また、半島の南には、坂道と武家屋敷の町並みが残る城下町・杵築があります。


【大分県 豊後高田市】安部自然農園 山帰来|築140年の古民家で、有機農家夫妻の採れたて野菜を味わう

大分県豊後高田市の農家民宿「安部自然農園 山帰来」

有機野菜を育てる農家の暮らしにふれたい方に。東京からUターンした夫妻が営む1日1組限定の農家民宿で、築140年以上の古民家に泊まれます。土間や中庭のある昔ながらの造りが、ほっと心を和ませてくれます。

夕食と朝食には、夫妻が有機無農薬で育てた野菜がふんだんに並び、素材そのものの甘みをしみじみと味わえます。また、かずら編みや竹細工、季節の野菜づくりといった体験も用意されています。夏にはホタルが舞い、地域の盆踊りやお祭りに参加できることも。さまざまな体験を楽しむなら、2泊以上の滞在がおすすめです。

▶︎ スタイル:農家民宿(1日1組限定・最大4名)
▶︎ 体験:かずら編み、竹細工、季節の農作業体験
▶︎ 食事:1泊2食付き(有機野菜を使った夕食・朝食)
▶︎ アクセス:JR宇佐駅から車で約20分(駅までの送迎あり)


【大分県 豊後高田市】古民家villa kobata|元料理人のご主人がふるまう、海を望む高台の田舎ごはん

大分県豊後高田市の古民家宿「古民家villa kobata」

食を楽しみに国東半島を旅したい方に。山と海に囲まれた高台に建つ古民家で、元料理人のご主人が腕をふるう田舎料理を味わえます。自家菜園の野菜に、地元で仕入れた魚や山の幸を合わせた、滋味深い料理が自慢です。

春は山桜、秋は紅葉と、四季の移ろいを縁側から眺められるのも魅力のひとつ。周辺には神社やお寺が点在するハイキングコースが整い、車で10分以内に温泉施設も2カ所あります。冬は薪ストーブや炬燵を囲んで、ゆっくり温まるのもいいでしょう。なお、近くに商店がないため、夕食の予約をおすすめします。

▶︎ スタイル:古民家(ホームステイ型・最大8名)
▶︎ 体験:寺社をめぐるハイキング、夏季限定のおまかせBBQ
▶︎ 食事:朝食・夕食はオプション(要予約)
▶︎ アクセス:JR宇佐駅から車で約40分/大分空港から車で約60分(送迎あり・要予約)


【大分県 宇佐市】安心院 秘密基地みたいな古民家|農泊発祥の地で、ぶどう農家が考える新しい農泊のかたち

大分県宇佐市安心院町の一棟貸し古民家

仲間や家族と、農泊のふるさとを気ままに楽しみたい方に。農泊発祥の地・安心院で、ぶどう農家が手がける古民家を1棟まるごと貸し切れます。最大10名まで泊まれるため、グループ旅にもぴったりです。

敷地内の屋根付き東屋では、無料の道具一式を使って炭火バーベキューができます。食材は車で5分圏内の直売所やスーパーで揃うので、地元の野菜を買い込んで焼くのも楽しみのひとつです。近くには、日本書紀や古事記にも記された妻垣神社があります。同じホストが営む薪ストーブのある別棟も予約できます。

▶︎ スタイル:一棟貸し(2名〜最大10名)
▶︎ 体験:屋根付き東屋での炭火BBQ(道具一式無料)、妻垣神社など周辺散策
▶︎ 食事:素泊まり(キッチン完備・自炊可)
▶︎ アクセス:大分空港から車で約40分/JR柳ケ浦駅からタクシーで約30分


【大分県 杵築市】稲花 TŌKA Stay & Retreat|鶏・合鴨・山羊と暮らす、小さな農園の古民家

大分県杵築市の農園に併設された一棟貸し古民家「稲花 TŌKA Stay & Retreat」

子どもと一緒に動物や畑にふれたいご家族に。鶏・合鴨・山羊がのびのびと暮らす小さな農園に併設された、古民家の一棟貸しです。朝は動物たちの声で目覚め、夜は虫の音に包まれて眠る。そんな自然とともにある暮らしを、そのまま体験できます。

希望すれば、卵集めや餌やり、畑体験などの農園体験にも参加できます。さらに、さまざまなワークショップも用意されています。木の温もりとやわらかな光に包まれた空間は、長期滞在やワーケーションにもおすすめです。

▶︎ スタイル:一棟貸し(最大12名)
▶︎ 体験:卵集め・動物の餌やり・畑体験、各種ワークショップ
▶︎ 食事:詳細は施設ページでご確認ください
▶︎ アクセス:大分空港から車で約20分/JR杵築駅からタクシーで約10分


2. 別府・湯布院エリア


見どころ|湯けむりの街と由布岳を望む「名湯」

源泉数・湧出量ともに日本一を誇る大分県のなかでも、別府と湯布院は全国に知られる二大温泉地です。別府では、色とりどりの源泉を巡る「地獄めぐり」や、温かい砂に包まれる「砂湯」が名物。一方、由布岳のふもとに広がる湯布院では、朝霧に包まれる金鱗湖や、雑貨店やカフェが並ぶ湯の坪街道の散策が人気です。湯上がりには、大分名物の「とり天」や別府冷麺も味わえます。


【大分県 別府市】レトロ別府|昭和の面影が残る一軒家で、源泉かけ流しの「美人の湯」を貸切に

別府の温泉を、我が家のようにのんびり楽しみたい方に。昭和の建物を丁寧にリノベーションした一軒家で、24時間源泉かけ流しの温泉を貸切で楽しめます。メタケイ酸を豊富に含むアルカリ泉は、「美人の湯」とも呼ばれるやさしい泉質です。

窓の板ガラスや浴室のモザイクタイルなど、昭和建築の意匠をできる限り残した館内は、まるで小さな資料館のよう。漫画の世界のような押入れベッドもあり、子ども連れの旅も盛り上がります。また、徒歩圏内の上人ヶ浜では、海から昇る朝日や砂湯も楽しめます。

▶︎ スタイル:一棟貸し(最大7名)
▶︎ 体験:源泉かけ流しの温泉、中庭テラスの足湯、上人ヶ浜での砂湯
▶︎ 食事:素泊まり(キッチン付き)
▶︎ アクセス:JR別府大学駅から徒歩約10分/大分空港からバスで約40分


【大分県 由布市】ときリゾート 由布院別邸|由布岳を望むかけ流しの露天風呂で過ごす、ふたりの時間

大分県由布市の露天風呂付きコテージ「ときリゾート 由布院別邸」

記念日や夫婦旅で、静かな湯布院を味わいたい方に。由布岳を望む2,000坪を超える緑の敷地に建つ、和モダンのコテージです。客室の檜風呂と信楽焼の露天風呂はどちらもかけ流しで、由布院の町並みを見渡しながら湯浴みできます。

吹き抜けの開放的な空間とウッドデッキが、ゆったりとした時間を演出してくれます。食事は、予約制のカジュアルフレンチ。湯の坪街道や金鱗湖を散策したあとは、宿に戻って温泉三昧の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。

▶︎ スタイル:コテージ(最大2名)
▶︎ 体験:由布岳を望むかけ流しの露天風呂・檜風呂
▶︎ 食事:カジュアルフレンチの朝食・夕食(宿泊3日前までに要予約・現地精算)
▶︎ アクセス:大分自動車道「湯布院IC」から車で約2分


3. 豊後大野エリア


見どころ|「東洋のナイアガラ」原尻の滝とジオパークの里山

阿蘇の火山活動がつくり上げた独特の地形が広がり、日本ジオパークに認定されている豊後大野。幅120m・高さ20mの「原尻の滝」は「東洋のナイアガラ」とも称され、のどかな田園の中に突如現れる絶景に息をのみます。画家・雪舟も訪れたと伝わる「沈堕の滝」や、日本最大の水中鍾乳洞「稲積水中鍾乳洞」も見逃せません。さらに足をのばせば、世界屈指の炭酸泉として知られる竹田市の長湯温泉にも立ち寄れます。


【大分県 豊後大野市】民宿 朝山家〜あさやけ〜|放し飼いの鶏の卵と棚田米の里山料理を、家族で囲む

大分県豊後大野市の古民家宿「民宿 朝山家〜あさやけ〜」

小さな子ども連れで、里山の暮らしを味わいたいご家族に。空き家を家族で少しずつ再生した1日1組限定の古民家宿で、2歳の息子さんを育てる30代のご夫婦が迎えてくれます。オーナー家族は別棟で寝泊まりするため、お風呂やトイレは貸切で使えます。

朝夕の食事には、敷地内で放し飼いにしている鶏の産みたて卵や、地元の旬の食材、棚田米を使った里山料理が並びます。さらに、赤ちゃん用の布団やベビーバスも完備。乳幼児リトミックの資格をもつホストによる、無料のリトミックレッスンも受けられます。

▶︎ スタイル:古民家(ホームステイ型・1日1組限定・最大6名)
▶︎ 体験:鶏とのふれあい、乳幼児向けリトミック(無料)
▶︎ 食事:1泊2食付き(平飼い卵と棚田米の里山料理)
▶︎ アクセス:JR豊肥本線「緒方駅」からタクシーで約7分/中九州横断道路「朝地IC」から車で約18分


4. 佐伯エリア


見どころ|豊後水道の恵みと島民14人の離島「屋形島」

大分県の南端に位置する佐伯市は、豊後水道に面したリアス海岸が続く海のまち。「佐伯の殿様、浦でもつ」と謳われるほど海の幸が豊かで、新鮮なネタを使った佐伯寿司や、焼いた魚とごまをすり合わせた郷土の味「ごまだしうどん」が名物です。蒲江の港から船で渡る小さな島では、時間がゆっくりと流れる島の暮らしにふれられます。

大分県 佐伯エリアの海
佐伯エリア:佐伯の海

【大分県 佐伯市】屋形島ゲストハウス|船で10分、島民14人の静かな離島を貸切で過ごす

大分県佐伯市の離島・屋形島にある「屋形島ゲストハウス」

日常から離れて、島の時間に身をゆだねたい方に。佐伯市蒲江の港から船で約10分、島民14人が漁業を営む離島「屋形島」にある素泊まりのゲストハウスです。貸切プランなら、最大8名まで仲間や家族だけで過ごせます。

集落の奥には弁財天を祀る厳島神社があり、島の中央にそびえる龍王山には八大竜王が祀られていたと伝わります。また、離島には珍しく地下水が豊富で、美味しい水に恵まれているのも特徴です。ただし、島には商店や飲食店がないため、食材や飲み物は必ず持ち込みましょう。

▶︎ スタイル:ゲストハウス貸切(最大8名)
▶︎ 体験:島の集落・厳島神社の散策、BBQ(セットレンタル有料)
▶︎ 食事:素泊まり(キッチン利用可・食材は持ち込み)
▶︎ アクセス:蒲江港から定期船で約10分(1日3便)/蒲江港へは東九州自動車道「蒲江IC」から車で約10分



まとめ|大分の古民家・農泊で「こころ躍る里山体験」へ


湯けむりが立ちのぼる名湯、神仏習合の歴史を伝える国東半島の寺社、農家が育てた野菜や産みたて卵の素朴なごちそう。大分には、ホテル泊では味わえない魅力的な旅の体験が溢れています。

定番の観光地を存分に楽しんだあとは、温かい地元の人々や豊かな自然に触れる古民家・農泊へ出かけてみませんか?

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