姫路城の奥座敷のような旧姫路藩の庄屋屋敷は、姫路の北隣、妖怪の伝説で有名な福崎にあります。この400年の歴史を持つ邸宅は、1601年に建てられたとされ、姫路城よりもさらに8年古い母屋は、かつて播但一揆で農民を助けた地元の英雄、小國鐵十郎の生家でもあります。
また明治から昭和にかけて地域医療に貢献した建物でもあり、当時の古い医学書、看板、往診用鞄など往時に思いを馳せて頂く展示物も御座います。
江戸時代の古い柱、梁など当時の状態を残した改装で、最新の設備を導入し、モダンな快適さと融合した広々としたプライベートな空間には、当家に有った椅子、箪笥等の家具が配置され、半露天風呂の檜風呂、障子から差し込む日差し、落ち着いた日本庭園があります。
共有エリアの庭園では、BBQもお楽しみ頂けます。
※400年前の歴史を感じて頂く空間は、宿泊施設お隣の「旬の玉手箱 あまみ」さん店内の巨大な梁が見ごたえ十分です。
往診に使っていた人力車の展示も御座います。
また、泊まる事を楽しんで頂く為に、茶道、生け花、着物の着付け、ヨガ、フラワーアレンジメント、アロママッサージ、足つぼマッサージ、さらには土壁の修復など、文化体験も楽しめます。
敷地内には、天然酵母を使用したベーカリー、オリエンタルアロマサロン、オーガニックフラワーショップ、鯛そば、鯛めしの店、カジュアル和食店等があります。
時間を遡り、自然の中でくつろぎながら、まるでここに住んでいるかのように滞在できる場所です。
姫路城・・・・・車25分、JR福崎→姫路 電車で25分、特急17分
姫路セントラルパーク 車で25分
太陽公園・・・・ 車で30分
屋内、敷地内全面禁煙、火気禁止(BBQ除く)、住宅街にて騒音厳禁
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