昭和の里・木でつくられたロッジ風の部屋で自然を堪能

えびの市でも景色が良いことで知られる矢岳高原。その麓にあるのが昭和の里です。
古き良き昭和の雰囲気で、のんびりとくつろいで欲しいと名付けました。
週末だけうどんそばなどを提供する食事処もやっており、夏場はそうめん流しに煮しめやおにぎりが付いた「そうめん流しセット」1100円が人気です。
もともと建設業を営んでおり、自作の水車や東屋などを敷地内に建てています。小川のせせらぎや水車の音が聞こえて、どこか懐かしい雰囲気の中で、一日のんびり過ごすことができます。
宿は山小屋風の建物を一棟用意しています。またお風呂は、食事ができる建物に五右衛門風呂を作っているので、川のせせらぎを聞きながら入浴できます。入浴後は、テラスでのんびりしたり、ハンモックでゆっくり過ごしたりすることもできますよ。
水はすべて矢岳高原から湧き出る自然の湧き水を利用しているので、水のおいしさが格別です。
また夏場は、敷地内に水遊びできる場所やヤマメの釣り堀(釣り堀は現在整備中）も作っているので、冷たい水で遊べて涼むことができると好評です。そうめん流しのほかに、季節ごとの野菜を使った田舎料理も人気があります。