STAY JAPANのホームステイ型農泊特集、第二弾をお届けします。前回の記事が好評をいただき、「もっとおすすめの施設を知りたい!」というお声にお応えして、今回は秋の収穫シーズンにぴったりの農泊施設を中心に5施設をセレクトしました。
実りの秋は、農泊を楽しむベストシーズン。稲刈りや野菜・フルーツの収穫体験ができるだけでなく、秋の食材をふんだんに使った農家の手料理は格別の味わいです。農泊が初めてという方にも安心してお楽しみいただける施設ばかりですので、ぜひ参考にしてください。
目次
おすすめのホームステイ型農泊施設5選
1.【熊本県水俣市】Guest House Tomimori



柑橘農家のリアルな農作業を体験する、本格派ファームステイ。
熊本県水俣市にある「Guest House Tomimori」は、デコポン栽培を手がける農家オーナーが営むホームステイ型の農泊施設です。完全個室(1人部屋2室・2人部屋3室)で、プライバシーも確保されています。
この宿の最大の特徴は、季節ごとに異なる本格的な農作業体験。観光農園のような「収穫するだけ」の体験ではなく、実際の農家の仕事に参加できる点が他の農泊施設と一線を画しています。
季節ごとの農作業体験:
- 4月~9月: 花摘み、芽かき、摘果、施肥
- 11月~1月: デコポン収穫、選別、袋詰め
- 1月~3月: 剪定補助、定植、出荷作業
- 通年: 鳥獣害対策(石段積み、柵張り)
作業後は地元食材を使ったお弁当で昼食。近くの湯の児温泉や湯の鶴温泉で体を癒すのもおすすめです。農業の裏側を知りたい方、就農を検討している方にもぴったりの農泊施設です。
2.【長野県大町市】オレンジペコ・信州



北アルプスの麓で、築160年の古民家暮らしと食育体験を。
「オレンジペコ・信州」は、北アルプスの麓、長野県大町市にある築160年の古民家をセルフリノベーションしたホームステイ型農泊施設。1日1組限定で、農ある暮らしをじっくりと体験できます。
最大のテーマは「食育」。ホストと一緒にキッチンに立ち、旬の野菜を収穫するところから調理まで、食の大切さを体感できる共同調理体験が人気です。身体に優しい食事作りを通じて、日常の食生活を見直すきっかけにもなります。
体験できること:
- 農作業体験(季節の野菜の収穫)
- 共同調理による食育体験
- リース作成・フラワーアレンジメント
- キノコ狩り(秋季限定)
北アルプスの雄大な景色をバックにした農業体験は、ここでしか味わえない贅沢。大町市は温泉も豊富で、農作業の後に温泉でリフレッシュする過ごし方もおすすめです。
農作業の他、リース・フラワーアレンジメントやキノコ狩りなどのオプションもご用意がございます。ご希望の場合はご予約時にホスト様にお申し出ください。
3.【三重県松阪市】Relashanti(リラシャンティ)


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築180年の古民家で、動物たちと過ごす癒しの農泊。
三重県松阪市の三峰山の麓にある「Relashanti(リラシャンティ)」は、築180年の古民家を改装したホームステイ型農泊施設。犬、猫、鶏、山羊と一緒に暮らすオーナーの日常に、ゲストも加わることができます。
動物好きにはたまらない環境で、朝は鶏の鳴き声で目覚め、山羊と触れ合い、猫と一緒にのんびり過ごす。まるで絵本の中に入り込んだような田舎暮らしを体験できます。
体験できること:
- 動物たちとの触れ合い(犬・猫・鶏・山羊)
- 森林浴・登山・バードウォッチング
- 焚き火体験
松阪市は松阪牛で有名ですが、この宿の周辺は山深いエリアで、豊かな自然に囲まれた静かな環境。伊勢神宮へのアクセスも良好なので、農泊と伊勢参りを組み合わせた旅のプランもおすすめです。
4.【京都府福知山市】古民家 GUEST ROOM


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川のせせらぎが聞こえる、緑に囲まれた古民家の離れ。
京都府福知山市の自然豊かなエリアに佇む「古民家 GUEST ROOM」は、1日1組限定の離れのお部屋で過ごすホームステイ型農泊施設です。無垢の木で仕上げられた6畳の離れは、シンプルながらも心が落ち着く空間。
緑に囲まれた古民家では、川のせせらぎと鳥のさえずりがBGM。大型犬が玄関でお出迎えしてくれるのもこの宿ならではの魅力です。
体験できること:
- 農業体験(季節の野菜のお土産付き)
- 朝食付きプランあり
- 周辺の自然散策
京都というと市街地のイメージが強いですが、福知山は京都の「もうひとつの顔」ともいえる田園と里山の風景が広がるエリア。喧騒を離れた静かな農泊で、心身ともにリフレッシュできます。
5.【岩手県花巻市】農泊徳さん
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「田舎の実家に帰るように」元大工と元調理師が営む農家民泊。
岩手県花巻市東和町にある「農泊徳さん」は、元大工のお父さんと保育所調理師のお母さんが二人三脚で営む農家民泊です。「田舎の実家に帰るように、実家の家族に会うように」をコンセプトに、ゲストを温かく迎えてくれます。
売りは何といっても「東和の食」。自給自足の田畑で生産される安全・安心な米と野菜、地元ならではの味噌や惣菜は、まさに地域の宝です。夕食はホストと一緒にキッチンに立つ共同調理スタイルで、季節の食材をふんだんに使った農家飯を一緒に作って食べる体験ができます。
体験できること:
- 農家飯を作って食べる体験
- 手前味噌の仕込み体験
- 東和の文化財めぐり
- 東和の景観ポイントめぐり
- 郷土料理や昔遊び体験
近隣には国重要文化財の旧小原家住宅(南部曲がり家)や、萬鉄五郎記念美術館、谷内伝承工房館など、歴史と文化を感じるスポットも豊富。農泊を起点に、花巻の奥深い魅力を発見できます。
まとめ|農泊おすすめ施設で、忘れられない秋の思い出を
秋の農泊は、収穫の喜びと旬の味覚、そしてホストとの温かい交流が一度に味わえる、一年で最も贅沢な旅のスタイルです。
今回ご紹介した5施設は、それぞれに個性があり、農泊が初めての方から何度も訪れているリピーターまで、幅広い方に楽しんでいただける施設ばかり。お気に入りの農泊先を見つけて、秋ならではの特別な体験を楽しんでください。
STAY JAPANでは、秋の農泊に最適な施設を多数掲載しています。
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